大連市代表団はスイスルツェルンで、当社と5プロジェクト提携協定の合意書に署名
2013-07-15 14:53:29

現地時間7月15日夜、大連市代表団はスイスルツェルンで、当社と5プロジェクト提携協定の合意書に署名しました。提携の内容は現代物流、保税販売、専用車の設計・製造、食品加工、総合商業施設等であります。市長(李万才氏)がサイン式に出席し、投資側代表と会談をしました。


今回の業務提携は当社の株主から注目されています。当社の会長、スイス大昌銀行(香港)元頭取、Metro取締役(余善恒氏)、元スイス駐中国大使、スイスシンドラーグループ幹部(ヒグ氏)、Abe Laks社会長(馬世博氏)、碧琪食品株式会社社長(烏烈治氏)、Marty Lancel社会長(マーティ氏)がサイン会に参加し、市長(李万才)と投資について詳しく議論しました。

 

李万才市長が投資家に対し、大連市の経済発展の状況について、「世界グローバル化しつつある現在では、業務提携は我々の永遠となる主題で、相互利益を得ることは我々の共同の目標です。世界経済フォーラムが大連で行われ、大連とスイスの良好な友好関係を築くことができたため、ますます多くのスイスの商工業界の人が大連に目を向け、大連で投資を行い、多くの利益を獲得しています。」と紹介しました。

 

李万才市長は、「スイス国際投資有限会社は近年、大連で影響力のある大規模な投資活動を行い、大連の経済発展に大きく貢献しました。今回結んだ5プロジェクト業務提携は、双方にとって協同活動の新たな始まりであり、大連とスイスのさらなる交流のために確実な基礎を築き上げました。今後も双方は良い影響をもって発展につなげ、プロジェクトを円滑に進め、生産や経営での問題点の解決や、投資企業に模範的、効率的、利便性、良質的なサービスを提供し、相互利益の目標達成のために、最善を尽くします。」と述べられました。

 

当社CEO(余善恒氏)は、「大連は立地と産業の環境面において有利なために、今後の発展についてはポテンシャルがある。我々はこの町の将来性を期待し、近い将来、ますます規模を拡大したプロジェクトが参入すると考えます。」と述べられました。


保税区管委会主任(毛岩亮氏)、市政府秘書長(駱東昇氏)がサイン会に出席しました。